結婚してからの家計管理についてはたくさん情報が出ていますが、同棲中のことについては事例が少ないので、フタリノのインスタフォロワーさまに協力してもらってみんなの状況を調査しました!
どれがいいとか悪いとかはないですし、多数決に合わせる必要もないので、自分たちに合ったスタイルを見つけるきっかけとして見ていただければ嬉しいです^^
Contents
みんなの負担割合はどのくらい?
- 完全折半:40%
- 彼多め:42%
- 彼女多め:8%
- 片方が全額負担;10%
(4,798人の回答結果)
割合的には完全折半か、彼が少し多めに払ってるカップルがほとんどみたい!どうやって負担を分けているのか、お金を管理しているのか詳しく聞いてみました。
どうやって分担してる?
- 共同出資型:37%
- 項目分担型:31%
- 都度折半:14%
- 特にルールなし:18%
(3,986人の回答結果)
お金の出し方としては7割近くのカップルが共同出資型か項目分担型のいずれかを採用しているという結果に。
<中にはこんなカップルも>
・ランチは私が出したから夜は彼が多めに出すなど、負担が同じ程度になるようにざっくり折半
・特に決めずに出したり出してもらったりなので、割合は意識していない
共同出資派
毎月定額ずつを共通の財布や口座に入れて、二人の生活費はその中でやりくりする派
みんなの声
- 同額ずつ出し合う
- 彼のほうが多めに出してくれている
- お給料からおこずかいを5万ずつ抜いてそれ以外は全部共同財布へ
- 収入に対するパーセンテージで負担額を決めている
などなど、負担額の決め方は色々あります
項目分担派
家賃や食費など、項目ごとに担当を決めて支払う派
例えば…
①固定費と変動費で担当を分けるパターン
固定費(家賃・水光熱費・駐車場代)=男性
変動費(食費・日用品)=女性
↑結果的に男性:女性=6:4くらいの負担割合になることが多い
②固定費を担当分けして、変動費は折半のパターン
家賃、水光熱費、駐車場代、wi-fiなど、固定費も項目ごとに契約を分担。
食費や日用品は折半。
片方が全額負担
- 全て彼持ちで生活し、私のお金は結婚式費用として貯金
- 自分のおこずかい以外、全て彼負担。
- 基本的に彼負担。食費が3万円を超えた分だけ私負担
フタリノ
結婚を前提とした同棲の場合は
片方のお給料で生活して、もう片方の収入を全額貯金に回すのもアリ!
お金がたまりやすいし早いうちから家計管理に慣れることができるよね
片方のお給料で生活して、もう片方の収入を全額貯金に回すのもアリ!
お金がたまりやすいし早いうちから家計管理に慣れることができるよね
まとめ
お金の管理方法はカップルによって本当に様々!
結婚を機に見直すこともできるので、
まずは自分たちの受け入れやすい方法でチャレンジして、問題が出たら随時相談するスタンスで良いと思います。
フタリノ
お金の話し合いは相手の価値観を知る良い機会なので
ぜひ一度ゆっくり時間をとって相談してみてください◎
ぜひ一度ゆっくり時間をとって相談してみてください◎