結婚式についてのまとめ、最終回の今日は節約ポイントについて!
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結婚式の見積もりは打ち合わせを重ねるごとに膨れ上がっていく物です。
最初の見積もり通りに追加なしでいけることってほぼ無いんじゃないでしょうか。
だからこそ、最初の時点でお金をかけるところと節約どころを決めておくのが大事です◎
一方で、ケチるべきではないところもあるので、
Contents
節約できるポイントをおさえる
一生に一度の結婚式
二人の思いを詰め込みたいと思う反面お金の心配もありますよね。
見栄を張ってもしかたがないし、ない袖は振らないということも大事。
こだわるところと節約するところのメリハリをつけましょう。
節約ポイント1:閑散期を選ぶ
ウェディング業界は夏場、冬場が閑散期。
閑散期を選ぶだけで、外派で無ければグッと場所代をコストカット!
節約ポイント2:直前を狙う
半年前までに決まらなかったり、キャンセルが出た会場は割引価格で使えることが多い。
身内だけの少人数挙式であれば、スケジュールの調整もしやすく準備もそこまでかからないので直前を狙うのがおすすめ◎
ゲストのスケジュールは大丈夫か
準備は間に合うのか
は確認する必要があります。
節約ポイント3:六曜にこだわらない
六曜とは、大安、仏滅など日の吉凶を占うもの。
同じ挙式内容でも仏滅を選ぶだけで場所代が20~30%も安くなることも!
今時は気にしない人も多いし、ゲストはそこまで調べないのであくまで二人の気持ちがOKなら節約しちゃいましょう。
親世代はこだわりがある可能性もあるので、両家の意見も聞いておきましょう。
節約ポイント4:花の使い方を工夫する
例えば・・・
- 高砂やケーキカットのナイフ装飾など、写真に残りやすいところは豪華にする
- テーブルはロウソクやリボンなどを中心に考える
- グリーン多めのアレンジにする
- 生花や装飾を頑張らなくても映える式場を選ぶ
節約ポイント5:持込み料のない式場
ペーパーアイテム(招待状、席次表、メニュー・・・)やプロフィールムービーなどは、式場経由で頼むと高くつく場合も多いです。
安い業者を探したり自分たちで手作りすることもできるので、持ち込み料がかからない式場を選んでおくのがカギ。
一つ一つを見れば大した額ではなくても、細かい出費が積もり積もってすごい金額になっていきます。
できるところは手作りして、コストカットを図りましょう!
節約すべきではないポイント
食事代
料理や飲み物はゲストに対する一番のおもてなし。
安易に削るのはやめましょう。
高ければいいというわけでもなく、適度な量と味が大事!
引き出物
ゲストに対してのお礼の気持ち。
金額よりも、喜んでもらえるかどうかにこだわりましょう。
披露宴の司会
司会進行は披露宴の印象を決める大事なポイント。
友人など素人に頼むと進行がもたついたり大事な場面で締まらないこともあるのでプロに頼むのが無難。
まとめ
「一生に一回だから・・・」を言い訳にせず、重要でないポイントは妥協して賢く取捨選択を!
時期や日取りだけでもずいぶん変わるし、式場を決める段階で持ち込み料などの追加料金がかからないところを選んでおくのも必要なことです。
結婚式も大切ですが、そこから始まる二人の生活が苦しくならないのも大事♪
変に見栄をはったり、その後の生活が苦しくなるほどお金をつぎ込んでしまうのは考えものなので、見えないところで上手にコストカットしましょう◎