新生活のスタートに向けて準備される方に向けて、引っ越しが決まってからやることや、早めに準備が必要なことををまとめました!
まずはこれを見ながら、いつまでに何をしなきゃいけないか
スケジュールに落とし込んでみてください☆
Contents
引越し業者を手配する
まずは引越し日を決めて業者を手配しよう!
2〜3社見積もりをとって比較検討
料金を抑えるためには相見積もりが基本!
最低でも2社〜3社に同じ条件で見積もりを依頼して、値段を比較しましょう。
※ただし3〜4月は繁忙期なので早めの手配を!
同棲で二人が別々に引っ越す場合のポイント
1社にまとめて依頼、値引き交渉をしよう
最終的には1社に絞って二人分の引っ越しをまとめて依頼するのがおすすめです。
お互いが別々に引っ越しの手配をするより、まとめて依頼する方が値引き交渉がしやすい◎
近場なら二か所積みがおすすめ
二人の住んでいる場所が近いなら、1台のトラックで順番に回ってもらう「二箇所積み(立寄り)」で引っ越すのがおすすめです。
そのほうが総額を抑えられるよ!
(※場所が離れすぎていたり全く逆方向の場合は非効率なので断られることもあります)
退去申請をする(退去の1ヶ月前までに)
賃貸契約書を要確認
退去予告の期限と連絡先を確認
一般的には退去日の1カ月前告知がルールになってることが多いよう。
- 月の途中で退去する場合、家賃は日割清算してもらえる?
- 鍵の引き渡しはどうする?
- 退去時の立会いは?
など、しっかり確認しておきましょう。
最終的には傷や汚れ、破損がないかを大家さん(物件の管理会社)の立会いのもとチェックする必要があるので、先方とのスケジュール調整が必要です。
引越し当日、荷物の搬送後にできたら二度手間にならないので、スケジュールを抑えるためにも早めに連絡を入れましょう!
粗大ゴミ・不用品を処分する
売る
家具や家電の不要品は買取業者を呼んで見積もりをしてもらいましょう。
高値で買ってもらえなかったとしても、自腹を切って粗大ゴミに出すよりはマシです。
余裕があればメルカリなどのフリマサイトで売るのもアリ。
捨てる
不燃ゴミや資源ごみはタイミングが限られている自治体も多いので、最終のゴミの日を確認しておきましょう。
粗大ゴミの収集は自治体によって依頼方法やルールが違いますが、回収日が割り当てられ、指定された日・指定された場所に出しておくのが一般的。
引越し繁忙期の3~4月は回収日が埋まりやすいので、早めに申し込むのがおすすめ!
まずは自治体のルールを確認してください◎
梱包資材の準備・荷造り
引越し業者が決まったら、ダンボールはいつ頃もらえるのか確認しましょう!
だいたい引越しの1週間前に持ってこられることが多いと思います。
お願いすれば早めに持ってきてくれるので、片付けに時間がかかりそうな人や、引越し前の1週間はほとんど時間を取れなさそうという人は、出来るだけ早めに、持ってきてもらうのがおすすめです。
ダンボールが家に入ってくると引越しの実感が湧くし、慌てずコツコツ準備ができます。
各種届けを出す
郵便局に転送届けを出す(引越し日の1週間前までに)
引越し日が決まったら、今の住所に来た郵便物を新しい住所に転送してもらうための手続きをしましょう。
申請から転送が開始されるまで1週間前後かかることがあるので、余裕を持って早めに行くのがおすすめ。
郵便局の窓口で届出orはがき・インターネットで申込
転送可能期間:1年間
役所に転出届けを出す(転出の14日前~)
今住んでいる市町村の役所に行って、転出届を提出しましょう!
その時発行される転出証明書は、引越し先の役所に転入届けを出す際に必要になるのでなくさないように!
水道・電気・ガスの利用停止連絡
退去日が決まったら、各社に利用停止の連絡をして料金の精算を依頼します。
この時お客様番号を聞かれるので、手元に利用明細を用意してから電話をかけましょう!
新しい住所でも同じ会社を使うなら、使用開始の手続きも同時に済ませておくと便利です。
この際、ガスと電気は1社にまとめておくと引越し手続きが少なく済んでラク!