プロポーズを受けたら幸せの余韻に浸るのもつかの間やるべきことがドドっと押し寄せてきます。
ハナユメの調査によると、8割以上のカップルがプロポーズから1年以内に挙式をしているんだとか。
やること満載で大変なイメージがあるかもしれないけど、いつ何をすれば良いのか、最初に段取りを押さえておけば直前にドタバタしなくてすみますよ◎
というプレ花さんのために、時系列でやるべきことを整理しました!
まず最初にすること
- 互いの両親に結婚報告
- 双方の実家挨拶
- 新居の物件探し
ポイント
※入籍と結婚式の日取り/挙式の場所/新居のことなど
物件情報をチェックして、良い物件を逃さないように!
挙式の1年前~半年前
- 両家顔合わせ(必ず入籍前に)
- 結納
- 婚姻届提出準備
- 新居探し
- 結婚式場・ドレスの下見
- 結婚指輪・婚約指輪のリサーチ
人気の式場は1年半前から予約が埋まり出すので、こだわる場合は急いで!
イメージが固まってない場合はブライダルフェアに行ってみるのもおすすめ◎
挙式の半年~3ヶ月前
- 結婚式場決定
- 職場・友人への報告
- 指輪購入
- ハネムーンの検討・予約
- ブライダルエステ
指輪はイニシャル加工やサイズ調整が必要な場合出来上がるまでに時間がかかるので、遅くとも挙式3ヶ月前までには決め切りましょう。
また、ブライダルエステは人によってスタート時期が違います。
直前の美肌ケアや体重の絞り込みはこの時期からでも間に合うけれど、がっつり痩せようと思っている人や全身脱毛を考えている人は、1年以上前からコツコツ通うべし。
挙式の3ヶ月前~大詰め!
- ドレス、ゲスト、式場プランの決定
- 受付、余興、挨拶を頼む人への声がけ
- 席次表づくり
- 招待状発送
- 二次会会場の予約
結婚式の準備は3ヶ月前からが大詰め!それまでにいかに情報収集をしておくかが大事になってきます
バタバタするのが嫌な人は、決められることから前倒しで決めていきましょう。
【番外編】入籍直後にやること
入籍のタイミングは2人しだいですが、籍を入れると、同時にやることが たくさんあるから注意!
双方の会社への届け出
担当部署に「結婚届」「身上異動届」なるものを提出すれば、必要な手続きは会社がしてくれます。(厚生年金、健康保険、名刺の再発注など)
各種名義変更
国民年金・国民健康保険
マイナンバーカード
免許証
パスポート
銀行口座
保険
クレジットカード
携帯電話 ・・・・・・
苗字が変わった時にすることは、こちらの記事をみてください。
焦らず順をおって進めよう
プロポーズ直後、一番最初のミッションは双方の実家挨拶と両親の顔合わせ。
入籍や新居への引越しはそれが終わってからにしましょう。
挙式準備が本格的に忙しくなるのは3ヶ月前から。
それまではゆっくり悩む時間がありますが、
- ギリギリまで悩むもの(ドレスなど)
- パパッと決めてしまうもの
にメリハリをつけて。
いたずらに決断を先延ばしにしないのがおすすめです。
直前にバタバタすると喧嘩になりやすいので、心にゆとりが持てるように早め早めに取りかかりましょう!